俺たちには明日しかない!!

俺たちサポーターにとって何が大事かって、「クラブに希望を持てるかどうか」ってことだと思うンすよ。
我がアーセナルはこの10年くらいのあいだ長い停滞期だったことは、"界隈"では周知の事実だ。あえて書くまでもないが、いろいろあったさ。今もクラブの体制自体はけっして盤石とは言えない。そのあたりについて考察しているYoutuberの動画は的を射ていた。全部で4回あるがぜひ観てほしい。痛いところを突いていた。

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しかしね、もうコレは言ってもいいだろう。やっと、やっとだ。
俺達には明日がある。いや、明日しかないと。

戦術オタクで実績のあるカントクたちや巨大資本クラブがプレミアを席巻し、ベンゲルではもうダメなんじゃないかという危機からの、ウナイ・エメリの暗黒、その長いトンネルに、ミケル・アルテタが光の未来への道がある可能性を示した。

いちいち引用をしないが、彼は言った。「クラブに100%コミットする選手にだけ、チャンスは訪れる」
プレイたけじゃない、俺たちは偉大なるアーセナルなのだ、この組織のために全てを捧げられない漢にチャンスはない。それは徹底していると感じる。誰がどういう扱いを受けたか、我々は表に顕在化した事実から察するしかない。
あらゆる意味でティームにフルコミットできる人材がまずベースだ。そして若いタイガーたちにチャンスが訪れた。結果は見てのとおりだ。

大枚をはたいて外から大物をたくさん買えるクラブになりたくないか、といったらウソだ。「優勝の味が知りたい」という理由で主力をメガクラブにブッコ抜かれることは屈辱だ。若い選手を育てて売るドルトムントにはなりたくない。アーセナルで夢をかなえたい、というクラブにならないとイケないのだ。そこへ至るには、残念ながらまだまだ、遠い。
しかし、サカ、スミス・ロウ、マルティネッリという珠玉のヤングたちには、この10年の停滞を忘れさせるほどの希望を感じる。この若い才能たちと勝利を重ね、優勝を単なる「夢」にしたくないのだ。そして我々には失敗から学べるカントクがいる。試合途中で戦術的修正を施せるマネージャーを、我々は待っていた。

むろんティームはまだまだ失敗をするだろう。冒頭に述べたことに戻る。我々サポにとって大事なのは、中長期的に希望を持てるティームなのか、ということだ。このスカッドとスタッフにはそれがある。「上位陣には絶対に勝てない」という刷り込みが消えただけでも、物凄い進歩だ。今の順位などたいしたことではない。このメンバーには未来しかないンだ。

注文があるとすれば、どの試合も気合いだけはMAXで入れてくれ。ぜってー勝つぞという気合い。それが見えない選手がいたら俺はdisりますよ。朝3時や5時に起きて観戦して、チンタラとプレーされるのはキツいからな。

アルテタとそのティームを信じようじゃないか。最近は毎試合毎試合、何かを期待してしまうんだ。そんなふうに思える状態になっていることに、俺はヨロコビしか感じないんだ。
以上。諦めてねえぞ、チャンピオンズ・リーグ。